こんにちは 了-Ryo-です!
・どうしたら自由気ままに暮らせるんだろう
・在宅で起業して子供と一緒に遊びながらの暮らしに興味がある
・今から在宅起業をするための手道のりや手順が知りたい
こんな疑問へお答えします
この記事では
『在宅起業し子供と一緒に遊んで暮らしたり、海外含め全世界の好きな場所で好きな場所で自由に生活する生活に興味がある』方へ向け在宅で起業家になる7つの方法・手順をまとめました。
今からお話しする手法・方法は過去数年かけて実践してきたことの全てです。
これらを実践したことで会社員では達成できないくらい収益を増やすことができました。
また、僕が在宅起業をコンサルした人も在宅起業家として旅行しながら自由な人生を過ごされています。
この記事ではあなたが在宅起業家として成功するために、繰り返し読んでもらえればと思います。
よかったらやブックマーク登録やお気に入りにしておいてくださいね。
在宅起業にはこの方法・手順がおすすめ
結論:在宅起業のおすすめ方法・手順は以下です。
<在宅起業のおすすめ方法・手順>
手順方法①:なぜ在宅起業家になりたいのか理由を列挙する
手順方法②:本格的に経営についても勉強をする
手順方法③:情報発信の媒体を構築する
手順方法④:ライティング力を鍛えるために記事を書く
手順方法⑤:アクセスを集める&キャッシュスポットを作る
手順方法⑥:仕組みを作り(不労所得)を始める
手順方法⑦:仕組み管理をする
では順番に解説します。
①なぜ在宅起業家になりたいのか理由を列挙する
最初にすべきは『なぜ在宅起業家になりたいのか理由を列挙する』です。
終身雇用制度が崩壊し、個人で稼ぐ時代になってきたとはいっても、まだまだ世の中的には『大学卒業して社会で働くもの』という常識がまかり通っています。
そのような中で、在宅起業家として暮らしていくためには『なぜ在宅起業家として自由に暮らして生きたいのか?』という理由が明確で無ければなりません。
理由は、在宅起業家は、世間的にはイレギュラーな暮らしであって、憧れる人も多い反面、その世界を批判する人もいるためです。
同僚の声:
■家族を養わないといけないのに在宅起業の不確かな道に行っていいのか?
■在宅起業なんて選ばれた人しかできないだろう
■会社にいればとりあえず給料がもらえるから安心
こういった意見は全てあなたを在宅起業家の道に行かせないようにする試練です。
僕も何も結果が出ていない時に、『ブログを書いて脱サラ目指す』と友人に宣言したら笑われました。
その当時はこの批判を聞いて『やっぱ無理なのかな』と思いましたが、それでも『このまま会社にいたら自分の未来はない』と信じて行動しました。
僕はこれら批判を逆に応援と捉え「見返すためにも在宅起業を絶対に成功させる」と思い作業を続けました。
この「想い」はこれからあなたが在宅起業家になるために何度も押し寄せる世の中の圧力・荒波に立ち向かうための強力な武器になります。
今から在宅起業家を目指す人、前に目指したけど一度挫折してしまった人は、「在宅で起業するための理由」についてそれぞれ考え、紙に書き出してみるところから始めましょう。
②本格的に経営についても勉強をする
覚えておいていただきたいのは「在宅起業家になること=ゴールではないということ」「在宅起業家になりしがらみに囚われず自由に暮らすのがゴール」ということです。
子供と遊んで暮らす生活をするのであれば、そのために安定した収入を維持する必要があります。
しかし先にお伝えした通り、日本の学校教育でそうした知識を教えてはくれません。
従い、在宅起業する方法については自分で学ぶことが必須となります。
具体的には以下の知識です。
在宅起業のための必須知識
■給料以上に安定した収入源を作る方法
■収入の桁を上げるための在宅起業論
■リスクをかけずに最短最速で在宅起業をするやり方
■労働でなく「仕組み」を作り上げるのが良い理由
■時間とお金を総取りをする具体的な手法
■暇なのにお金持ちな人が持つ思考法
僕が会社に雇用されず子供と一緒に遊んで暮らせているのは、このような知識を学び実行してきたためです。
我流では在宅起業で成功する確率は『ほぼゼロ』ですので、自らいばらの道を歩むことはせず、成功している人が作ってくれた道を歩むことを心がけましょう。
本ブログでも在宅起業するために必須な必要知識の学び方を解説説明しています。よかったら参考にしてみてください。
③情報発信の媒体を構築する
在宅起業のための知識を学んだら、具体的に仕組み構築に入っていきます。
この段階になれば「在宅起業するために何をする必要があるか?」がある程度分かってきていると思いますが、あらためて言うと「情報発信の媒体を構築すること」となります。
情報発信の媒体例
■ブログ
■Instagram(インスタ)
■TikTok(ティックトック)
■YouTube
■note
例えば上記ですが、おすすめは『ブログとTwitter』ですね。
理由は「お金をかけずに直ぐに実践でき、その上積み上げ型ゆえ長く実践する人ほど勝ちやすいため』です。
④ライティング力を鍛えるために記事を書く
電車に乗った折、周りの人を見てみてください、大抵の人が何をしていると思いますか?
大抵の人は「スマホを見ている」かと思います。
スマホの先に何があるか、それは「情報」です。
情報は文字であったり、画像であったり、動画でもありますが、その中で一番多いのが「文章」です。
これを言い換えれば
『スマホで読まれる文章を作れれば、人が集まりそれがお金になる』ということ。
方法手順③でブログ、Twitterを作りましたが、もう一歩ワンランク上の情報を届けるべく「ライティング力」を鍛えましょう。
極論かもですが、「ライティング力」を徹底的に鍛え文章を書けば在宅起業でずっとご飯を食べていけます。
とはいっても、直ぐにライティング力を鍛えるのは難しいかもしれないので、まずはブログとTwitterを始めて人に見てもらい自分のライティングスキルを確認することから始めましょう。
もしかしたら1000文字の書くだけでもかなり大変かもと思います。
そうすると『どうすれば3000文字~5000文字でブログ書けるのか?』と疑問に思い、その答えを探すようになっていくはず。
本ブログでは僕の実践しているライティングスキルやライティング力をアップさせた方法を説明解説しているので、答えの一例と捉え参考にしてスキルアップしていけばいいです。
⑤アクセスを集める&キャッシュポイントを構築
情報発信を始め徐々に作業に慣れていくので、アクセスを集めつつキャッシュポイント、つまり収入源を作っていきます。
実は『アクセスを集める作業』というのがなかなか大変で、ここで挫折する人が多いです。
■ブログを書いてるのにアクセスが全然来ない
■Twitterでつぶやいてもなかなか「いいね」がもらえない
これは誰しもが経験するいわば登竜門で、ある意味「成功する人をふるいにかけるための試練」とも言えます。
この試験に落ちてしまうと在宅起業家になれないので、何としても乗り越えなければなりません。しかし1人で作業していると挫折してしまいやすいのも事実です。(失敗してしまう多くの人は孤独を選びがちです)
そのため自分1人では成功する自信がない人は、すでに成功している人やリアルタイムで成功を掴もうと作業している人がいるコミュニティに参加しましょう。
僕の場合はLINE読者限定で「在宅副業チャット」という無料オンラインコミュニティを開放しているので、もし興味があればご連絡ください。
人数自体少ないですが、在宅起業を本気で目指すと決めた人からの相談を無料で受け付け、参加者の成功を後押ししています。
このように挫折しないよう防止策を張りながら、ブログを書き続けていると少しづつアクセスが集まってくるため、次はそこに収益発生のキャッシュポイントを設置すれば、少しずつですが収入が生まれます。
ここまで来たらメンタル的にもかなり強くなり、収入も生まれることでモチベーションも上が流ので、良い循環入ってくると思います。
⑥仕組み作り(不労所得)を始める
ブログへのアクセスも集まり、広告収入等が発生し始めたら、最終の手順として不労所得の仕組みを構築していきます。
不労所得、仕組みを作る方法
■メルマガで情報発信
■LINEで情報発信
僕が実践しているのは上記で、要すれば、この媒体がないとお金を稼ぐことはできたとしても、自由な時間は手に入りません。
■ブログを毎日執筆
→ブログのために時間を取られてしまう
■YouTubeへ動画アップ
→動画の投稿のために時間を取られる
■オンラインのセミナーを開催
→セミナー準備と開催のために時間を取られてしまう
上記のように、大半の方は脱サラしたとしても忙しく働き続けていることがほとんどで、結局サラリーマンしている時と変わらないような日常を送っています。
これは手順方法②で伝えた「経営知識を知らない」ためであり、すでに勉強されたあなたなら僕の言ってる意味がわかるかと思います。
他の記事でメルマガを使った不労所得化戦略について詳細に解説しているので、ブログへ一定アクセスが集まったら仕組みの自動化に取り組んでいきましょう。
⑦仕組み管理をする
「ブログ」「Twitter」「メルマガ / LINE」という在宅起業の仕組みを作り終えたら、
そのあとは仕組み管理にだけに時間を割けば自由な暮らしをすることができます。
仕組みの管理例
■ブログへのアクセスが減ってしまった
→Googleサーチコンソールやアナリティクスを参考にし改善する
■Twitterの流入が減ってしまった
→日々のツイートを増やす → ファン増やす
■メルマガ登録数が減少
→集客の人数&登録率を確認 →原因部分で改善
■商品販売率が低下
→販売商品見直し&別の商品紹介も検討
上記のように仕組み1つ1つには「顧客の動きを示す数値」となっているので、各数値の見える化により、収入の増減原因の特定が可能となります。
もし月100万円稼げていた収入が月10万円へ減少したのであれば
「どの部分で数値が下がったのか」を分析改善すれば収益をもとに戻すことができます。
最近は本ブログの執筆に時間を使っていますが収益はそれほど伸びていません。
しかし、過去に作った仕組みとその数値をきちんと管理できているので、ブログ・メルマガの更新をしなくても安定収益が生まれ続けているおかげで子供と一緒に遊ぶ暮らしが維持できています。
以上、『在宅起業するための手順方法』についてお伝えしました。
まとめ
今回の内容は僕が2人の子供を育てつつ数年かけて実践してきた実際の話です。
もともと企画営業畑でパソコン嫌いの会社員だった僕にできたわけなので、夢を持って前向きに活動していけば必ず実現できるので、試してみてください。
道のり、方法は成功しやすい順になっています。
なお、念のため補足ですが、今回の内容手順は僕が実践したそのままの手順から一部変更しています。
なぜなら僕が情報発信を学び始めた頃はこういった『在宅起業家になるための手順方法』といった情報なんかなかったのです。
そのため目の前にあるのは本当か嘘かも分からない情報を頼って実践するほかなく、言葉では言い尽くせないほどに、無駄で遠回りの作業を繰り返しました。
そういった経験より今回お伝えした手順方法が効率よく在宅起業家になれると確信しているため、紹介させていただいています。
僕が行った無駄な作業をあなたがやる必要はありません。
もちろん苦労することで得られることもあるにはありますが、それによるメリットより挫折リスクの方が高いので、必要最小限の労力で成功されたい人は今回の手順方法を参考なさってください。
最後には、1度の人生をどう生きたいかという思いや覚悟で決まると思います。
今回、在宅起業家になるために必要な最短手順・方法を説明してきました。
しかし、だからと言って努力せずに在宅起業家として自由に生きられるか、と言えばそういうわけでもないです。
やるべきことは本当に沢山ありますし、やらなければならないことも数多くあります。
ですが、少なくともやるべきことは明確になっているので、あとは「やるのか、やらないのか」という決断の部分と「最後までなんとしてもやりきるという覚悟」だけ考えればいいのです。
例えばプロ野球選手で1億円プレイヤーになれば、そのあとはその立場を維持することでほんの数年で生涯報酬を稼げますが、その立場になるまでにはそれ相応の覚悟と努力が必要ですよね。
在宅起業家も同様で成功するまでは本当に大変です。
しかし、成功してしまえばそれまでの経験で収入を維持することは難しくないので、まずは在宅起業家になるために必要な知識を学び、実践経験を積み、自由な日々を目指しましょう。
ではまた!

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