こんにちは、ゆるパパです!
事象を自己責任論で考えることで生きるのが楽になりました。
自己責任論のおかげで、僕は人生がいい方向に好転しました✨
今の人生というのは過去の自分の選択の結果という考え方で、
もし今が辛いのであれば、未来に向けて今日から選択を変えていけば
明日の行動も変わり、変化を継続していくとより良い未来になります😊
最初は辛いですが、慣れていくと他人任せだった人生が信じられなくなりますよ
上記のように、人生は毎日日々の選択の連続で成り立っています。
要すれば、現在の自分は過去の自分が選択した結果ということになります。
起業家として、時間をお金に変える労働から解放されている人は、皆さん自己責任論に基づき行動しているのでその考え方をお話しします。
自己責任論で圧倒的に成長しよう
僕が自己責任論で成長できた時の思考は以下でした。
自己責任論で成長できた時の考え方
■毎朝、決まった時間に起きたくない
→サラリーマンを選んだ自分が悪い
■会社の上司に文句を言われたくない
→会社勤めしてしまった自分が悪い
■妻と喧嘩した時の空気が嫌だ
→妻を怒らせたのは自分の対応が悪かったからだ
■在宅起業家として今後生きていけるのか不安
→在宅起業家として生きていく知識スキルが無い自分が悪い
上記のように、周りに起こるあらゆる物事について『自分が悪いから』と片付ける。そうすることでストレスが大きく減りました。
それはなぜか?
自己責任と考え問題を処理することにより『同じ問題を繰り返さないように何をどうすればよいのか?』と今後の成長につなげてることに気付いたためです。
自己責任論を使って行動へつなげよう
自己責任の思考を持ったとしても行動にうつさなければ意味がありません。
自己責任論→行動へつなげた事例
■毎朝、決まった時間に起きたくない
→サラリーマンを選んだ自分が悪い
→会社辞めるために副業始めよう
■会社の上司に文句を言われたくない
→会社勤めしてしまった自分が悪い
→会社を辞られるように努力をしよう
■妻と喧嘩した時の空気が嫌だ
→妻を怒らせたのは自分の対応が悪かったからだ
→同じ行動をしないようにし喧嘩原因を減らそう
■在宅起業家として今後生きていけるのか不安
→在宅起業家として生きていく知識スキルが無い自分が悪い
→サラリーマンも続けて稼げるようになってから起業しよう
上記のように、目の前の問題を解決することで、同じ過ちを繰り返さず次のステップに進めるようになります。
過去の自分は『上司から文句を言われたくない』という課題に対して、『あいつ、ムカつく』というような暴言を吐いてました。しかし、それだといつまでたってもこの課題は解決しませんし、人間関係もさらにこじれます。
であれば、その上司と仕事をしなくて済むように行動した方が、お互いのためですし、圧倒的に人生が楽になります。
Notice:何でも急に自己責任で片付けようとするのはNG
自己責任論で事象を前向きに捉えようとするのはOKですが、なんでもやり過ぎはよくない結果となることもあるので気をつけよう。
自己責任論での注意
■毎朝、決まった時間に起きたくない
→早く寝ないからと楽しむ時間を減らす
→仕事の人生になりもっと嫌になる
■会社の上司に文句を言われたくない
→自分に知識やスキルがなく、対応が悪いからと思う
→とにかく上司に怒られないように生きてしまう
■毎日仕事に行っても給料も安く生活は赤字
→手取りを増やそうと仕事をさらに頑張る
→残業の毎日でさらに体力を消耗
これらの例も自己責任論としていますが、思考・考えの方向性のベクトルが違うので、このまま続けるとよろしくありません。
理想の未来に向け逆算で自己責任論を使いまくる
自分の人生観・価値観と照らし合わせるのがポイント。
事例は以下を参照。
■毎朝、決まった時間に起きたくない
→目覚まし時計を使わない生活(願望、理想)
→サラリーマンでは叶わない夢
→起業を目標に活動、やるしかない
■会社の上司に文句を言われたくない
→他人と必要最低限の関係ですませたい(願望、理想)
→サラリーマンでは叶わない夢
→起業を目標に活動、やるしかない
■毎日仕事に行っても給料も安く生活は赤字
→家族で不自由なく暮らし貯金もできる程度の収入が欲しい(願望、理想)
→残業程度では叶わない夢
→起業を目標に活動、やるしかない
このように、まず自分が今後どんな人生を歩みたいかを決め、そこに至るためのプロセスとして自己責任論を使うということです。
会社勤めしていると『サラリーマンでいることが当たり前、パパは会社に行って仕事するのがあたり前』といったいわば固定概念に支配されてしまう。まずはそういった概念をすべて取払い自分にとっての理想の人生を見つめなおす必要があります。
もし理想にたどり着いていないのなら、なぜ手に入っていないのかについて考え抜き、逆に『どのようにしたら、その人生を手に入れることができるのか』を逆算で考え行動して行くことであなたの未来は確実に改善していきます。
自己責任論をうまく使って人生を楽しみながら生きる方法
結論:小さな課題を1つ1つ解決する
なぜ会社で働くのか、疑問を持っていた
僕は小さい頃から大人になって働き続けなければいけないことに不安・恐怖を感じていました。
なんで毎日毎日学校に行かないといけないのか
なんで大人は会社に行って働くのか
なんで授業参観の日に会社を休んでくれないのか
このようなことをよく考えてました。
口にすると『何言ってんだ?』とか言われると思ったので、口にしたことはなかったですが。
そしてこの疑問は次第に大きなストレスとなり、結婚して父親になっても、このストレスは僕を追いかけ続けました。
脱サラして理想の人生になりました
前の僕は『パパになったんだから会社勤めは仕方がない』と思っていましたが、その生活も過去のものになりました。
というのも、自分が働かなくても収益が出る仕組み作りを行ったので、自分が会社で働くことが不要となりました。
世論と違う考えで課題解決してみよう
世論から外れた行動や考えは勇気がいりますが、人生を変えるためには必要です。
自己責任論がなかった時
■給料が少ない→残業しよう
■電車で立ちたくない→早く家を出る
■睡眠不足で眠い→次の日に備え早く就寝
これらは僕が自己責任論を習得する前の考えで、自己責任論を習得してからは下記に変わりました。
自己責任論を身につけた後
■給料が少ない→副業をする
■電車で立つのが嫌→電車に乗る必要のない仕事をする
■睡眠不足で眠い→ 在宅での起業を目指す
このように、思考を変え行動したため当時の課題は解決されました。
人生において超重要な課題は『時間』と『お金』です。
だから、この2つを得られれば大抵の問題は解決できます。
だから今のこの生活でも『時間』と『お金』を総取りできないものはすべてやめました。
自己責任論で人生を楽しもう
『自己責任論のおかげで圧倒的に成長できたという話』でした。
抽象的だったかもしれませんが、要すれば『世間の常識の殻を打ち破り、自分の責任のもと人生を楽もう』ということです。
他人頼りの人生では、思う通りならずストレスになりますし、裏切られたり、大きな失敗の時に悔いも残ります。
自己責任で『あいつに任せた自分が悪い』と考えられれば気持ちも楽になり『次は同じようにならないように改善しよう』、『次は自分でやってやろう』とより成功に近づくと思います。
まずは不快なことが起きた際、その責任を自分の責任として捉え『恒久的に改善するためにはどうすればよいか?』という思考を身につけてください。
その思考が身に付くと何をやっても成功できるし、圧倒的に人生が楽になりますよ。
ではまた!
コメント