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コンプレックスは武器になる?LGBTと同棲したらなぜか異性にモテるようになった件【第二章】

2023 4/15
山の上に立つ人々
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前提としてLGBTってご存知ですか?

性的マイノリティーの方々のことを
総称して呼んでいる言葉です。



最近では、社会的に性的マイノリティが認められてきてて、
ニュースなどで耳にしたことがある人も多いはず。


実は、僕はLGBTの方と
3
ヶ月間同棲してたことがあるんですよね…笑


ちなみに僕はLGBTではなく、
「ストレート」と呼ばれるタイプです。


「ストレート」という表現に誤解があるといけないので
敢えて書いておきますが…


僕がストレートだからといって、
LGBTの方が歪んでいるとか、
そういうニュアンスは含ませていません。

あくまで理解しやすいように、
ストレートと表現しています。



で、僕は20代最後の年に3ヶ月ほど、
LGBTの方と同棲していたわけです。


そこで、人生における価値観が
ありえないレベルで変わりました。



今回はその話をしていこうと思います…。



最後まで読んでいただければ、
あなたの価値観はまるで変わるでしょう。


頭をぐわんぐわんと揺さぶられる感覚に陥り、これまでの人生を悔い改め、再スタートしたくなる人もいるかもしれません。



あなたの人生に変革をもたらしてくれる、
面白い話になると思いますので、
ぜひ最後まで読んでいってくださいね~!


目次

自◯失敗者とLGBT、社会的弱者として共鳴した

──僕が彼と出会った頃は、
人生のどん底にいました。

自殺を試みたものの、失敗・・・。



死ぬことへの恐怖だけを覚えてしまい、
もう自殺未遂はできない。

けど、生きているのは苦しい。



まさに、生き地獄を感じていたところでした。

内臓が全部、冷たいコンクリートになって、
どんより重苦しい毎日を送っていたのです。




──そこに、一筋の光が差し込みました。



僕がとある経営者に人生について相談したところ、とある別の経営者のことを紹介されたのです。



紹介された彼は
LGBTとして生きていて、
同じ社会的弱者でした。


そして、IT系の会社を経営する
社長でもあったのです。



自分の人生を逆転させるにはビジネスしかないと
薄々感じていた僕にとっては、
まさに神様が授けてくれた最後の希望のような。


そのレベルの出会いでした。

(あのとき彼のことを紹介してくれた
Hさんには感謝してもしきれません)





そして、僕は決意したのです。

この人を師匠として仰ぎ、なんとか人生を変えようと。



もちろん、ネットビジネスという業界に対して
怪しさを感じていないわけではありませんでした。


学生の時はマルチ商法が流行し、
勧誘されたこともありますし。


ですが、僕は人生を変えるためには
ビジネスしか道は残されていないと思い、
その人のコンサルを受けることにしました。



実は、このコンサルは
他のブログ記事でもお話ししている
30万円のものです。


・・・で、彼と会話していると、
どこか共鳴する部分があったんですよね。


「あ~、それそれ!」という共感ではないのですが、
どこか何か、似ている気がする。みたいな。



ビビッとくるものがありました。



いま思えば、あれが僕の人生を変えてくれる
きっかけとなる音だったのかもしれません。



──僕はビジネスの勉強へと
本気でのめり込んでいきました。



力強さに惹かれ、僕もこんなふうになりたいと思った




どんな本をこれまで読んできたのか、
どんなことを勉強してきたのか、
どんな過去を歩んできたのか・・・。



自分の人生を変えるためには、彼がやってきたことを真似すればいいと思っていたので、どんどん連絡をして、どんどん話を聞いていきました。


もちろん、彼のブログも読んでいましたし、
メルマガだって毎日のように読んでいましたし、
Twitterに至ってはほぼ監視していました。



すると、壮絶な過去を背負っていることが
だんだんとわかってきました──。


特にひどいなと思ったのが、
いじめの話です。



彼は学生時代、殴る蹴るがあたりまえという
ドラマのようないじめを受けていました。



彼の母親が一生懸命に作ってくれた弁当が、
いつの間にかゴミ箱に捨てられていたり。


あとは、財布を盗まれたりですね。



それにプラスして、彼はLGBTです。

周りと比べたときに「普通」ではないことに対して、
ものすごく運命を呪った、という話を聞きました。



なんとも、壮絶でした。悲惨でした。酷かった。




ただ、本当に驚くべきところは
過去の壮絶さじゃありません。

どう考えても苦しすぎるその過去を抱えながら、彼がいま輝いていたことでした。



自殺未遂をして、死ねなかった運命を呪い、
死んだように生きていた僕にとって、
彼の輝きは異常だったし、憧れだったのです。



そして、ビジネスをただ学んでいるだけでなく、
僕はこんなことを思うようになりました。

──彼のように、輝きたい。





彼のもとで猛勉強していき、
どんどん実力をつけていく。


試しに任せられた仕事に全力で打ち込み、
ボロカスに言われることもありながらも、
ただひたすらに、彼を目指していく。



そんなふうに過ごして、1年が経つ頃でしたかね、
僕は彼に「一緒に仕事しないか」と
とてもありがたいお話をいただけたわけです。



ここからの日々が地獄のようだったことについては、
こちらの記事(現在準備中)をご覧ください。



なので今回は、楽しかった話を・・・笑



最も印象に残っているのは、
ずーっと作業をして、夜ご飯を食べて、
夜中の2時とかにお酒を飲むこと。


僕がお酒を飲むのがすごく好きなので、
たまに付き合ってくれました。



そして、いつも決まったかのように話すのが「商売」と「恋」の話でした。



マーケティングの話から始まり、
恋の話に帰着する。


僕のメルマガでも少し話したのですが、
「恋とマーケティングは一緒だよね」という話を
ほぼ毎日のようにしていた記憶があります。


──まだ蒸し暑さが残る、夏の終わり


ぬるい夜風を浴びるために、
缶ビール片手にベランダに出る。


彼が大学時代に吸っていたという、
メビウスオプション5mmをコンビニで買ってきて、
2人で煙を夜風に乗せて、会話する。


もう一本いいですか?


僕はまだベランダに残って、
彼は室内へ戻り、窓際の椅子に座る。


網戸にしてくれたから、
まだ会話はできる。


部屋の中に煙が入ってしまわないように、
口をひょっとこのようにして吐き出す。


室内から入ってくるエアコンが涼しい。


LGBTの彼との、忘れられない夜。


なんて言い方をしたら、
意味深に聞こえてしまうような
ちょっと面白い夜。



吐き気を催すほどの激務のなか、
束の間の休憩タイム。

ただ、ここでどれだけのことを学んだか。



もしかしたら、僕はデスクよりもベランダで多くのことを学んだかもしれない。



社会的弱者はどのようにして生き抜けばいいのか

ベランダで彼と会話をしているなかで、
ずっと探っていたことがある。


ズバリ、社会的弱者はどのようにして生き抜けばいいか。


僕はもともと、LGBTやいじめという境遇のなかで
これほどまでに輝いている彼の存在に憧れていた。



だから、この3ヶ月間を通して、
どうしても「それ」を学びたかった。





そして、僕が彼から聞き出した答えが、
「起業する」ということだった。

自分で事業を起こして、
自由を手に入れることだった。



それを知ったのは、彼の弱さを知ったからでした。

彼は僕のビジネスの師匠ではあったものの、
すべてが優れているわけではなかった。


恋愛においては臆病な側面があり、
友人関係などにおいては消極的。

僕が彼の恋愛相談に乗ることも
お酒が入ったときにはあった。



彼は、完璧な人間ではなかった。


ただ、ビジネスにおいて成功を収めていて、その領域において「すごい人」だったのだ。




そして、僕はそのことを伝えた。



すると、彼はこう言った。



──自分が得意な分野を見つけて、成功を収めて、そこで輝けばいいんだよ。





その瞬間、僕の目の前には閃光が走ったような感じがして、
一瞬、あまりの衝撃にクラッとした。


なんだその考え方は、と思った。



勝てない領域でわざわざ戦う必要はなくて、
勝てる領域で戦えばいいのか──。


そして、自分の勝てる領域をうまく活用して、
ビジネスをスタートしてしまえばいいのか。



・・・残念。

人生はそう簡単にうまくいかない。




僕に勝てる領域なんてなかった──




認識さえ変えれば、転生の活路は見えてくる

なんて、そんなところで終わる話じゃありません。

ちゃんと、勝ち方がわかったからこそ、
僕はこうやって
時間とお金の自由を手に入れました。



では、僕が勝てる領域というのは、
どんなところにあったのか?




・・・それは、僕のコンプレックスにありました。

社会的な弱さこそが、
僕の強さだったのです。




僕は、こんなふうに考えています。


コンプレックスや社会的な弱さというのは、共感してくれる人が少ないからこそ抱くのだ。

そして、共感してくれる人が少ないということは、自分以外にも同じことで苦しむ人がいるということ。

つまり、コンプレックスを抱えているというのは、多くの人が持っていない「心」を持っているということ。

これが「武器」になるのだ。



大切なのは、認識を変えることです。


コンプレックスだったり、
社会的な弱さというのは、
ネガティブなものではない。


むしろ、ポジティブなものだ、と。



コンプレックス、壮絶な過去、
どうしようもない現状。


これこそが、僕たちの武器となるもの。


弱者の武器である。


コンプレックスが武器になるとわかった瞬間、
僕たちの人生は圧倒的に進化する。



自分を弱者たらしめる要素だったものが、
すべて自分を勝たせてくれる材料になる。


人生を転生させる、鍵になってくれる。



・・・僕は、コンプレックスがない人というのは、
とてもかわいそうだなと思います。


だって、武器がないんだから。



武器がないのであれば、
弱者の戦略をとることができない。


だから、強者のフィールドで戦わなきゃいけない。



でも、弱さを抱えている人間は違う。

これまで弱さを抱えてきた人生を歩んできたことで、
自分では気づかないレベルで心が強くなってる。


その心の胆力を使って、立ちあがろう。



──明日は、明るい。






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ブログというオープンな場ではなかなか話せないような、
深い話もしていくので、
ぜひ楽しみにしていただければと思います。



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それでは、ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!


メルマガや電子書籍、Twitter、次のブログでお会いしましょう。

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こんにちは、了-Ryo-と申します。

人生のどん底を経験し、ブログやネットを通じて『個』で稼ぐ力を身につける。

絶望の淵を経験してからは、今できることを精一杯実践し1度きりの人生を悔いなく生きたいと思ってます。

職歴は、事業企画系の仕事を10年、海外駐在4カ国(米国、ドイツ、メキシコ、タイ)、人材系のコンサルタント業も経験。ブログとの出会いをきっかけにネットビジネスの世界に進出。

現在はブログ、アフィリ、情報発信、リアルビジネスなどをしています。(収益戦闘力8桁以上)

目標は、
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